PrimeWAFでは2022年10月3日にサービスのV.1.3.0へのアップデートを行いました。
自動でアップデートが適用されますので、ユーザー側での操作は不要になります。
「PrimeWAF」バージョンV.1.3.0の主な機能追加は以下になります。
「PrimeWAF」バージョンV.1.3.0
内容:
マイナーアップデートリリース
追加された主な機能:
- 送信元IPアドレス毎に通信を許可/遮断する機能
- 利用料金が事前に設定した金額に到達したことをメール通知する機能
- 運営からのお知らせをPrimeWAFマイページにて通知する機能
- PrimeWAFマイページの多言語対応(「英語」を追加)
- 攻撃ログ画面の検索条件として「攻撃種別」を追加
改善
- レポート出力時のPrimeWAFマイページ上での待ち時間を短縮
- サーバー設定画面において設定するステータスコードが3xx系以外であってもリダイレクトURLの指定が有効となる場合があり、3xx系のみ適用されるように修正
- 検索エンジンによって、PrimeWAFマイページおよびQUINTEEマイページがインデックスされないように修正
- ファビコン画像を変更
- その他、マイページ画面のUI改善
今後も皆様のサイトのセキュリティを高めるため、定期的にサービスのアップデートを図っていきます。引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。