脆弱性診断とは
脆弱性診断について
診断結果の約84%のサイトで危険なリスクが検出された結果に!
弊社が診断した結果※から、再診断を対象としている脆弱性がCランク以上(危険度Midium以上)のサイトでも、実に全体の52%とリスクを抱える結果でした。逆に脆弱性が検出されないサイトは14%しかありませんでした。
※2020年1月〜2020年12月までに弊社がセキュリティ診断を実施したサイトの一部から抜粋
バルテスはツールでは見つからない脆弱性※も多数検出します。
※なりすましが出来てしまうアクセス制限に関する脆弱性
サイバーリスク保険について
東京海上日動火災保険株式会社のサイバーリスク保険が診断完了後1年間無料提供されます(最大1,000万円の補償)。
当社診断完了後1年、不正アクセス、改ざんなど、サイバーセキュリティ事故が発生した際に被害調査やデータ復旧といったインシデント対応費用として利用いただける補償を提供いたしますので安心してシステムを運用いただけます。
サイバーリスク保険(1年間自動付帯)
情報セキュリティサービス台帳登録済み
バルテス・モバイルテクノロジー株式会社
サービス登録番号:019-0037-20
登録日:2020年4月7日
※サービスの提供は、バルテス・モバイルテクノロジー(バルテスグループ)が実施いたします。
充実したセキュリティ対策サービス
Webセキュリティ診断
Webセキュリティ診断とは、Webサイトのセキュリティレベルを把握するのにとても有効な手段です。
セキュリティエンジニアがツールと手動の両面からWebサイトに対して疑似攻撃をかけ、「重要情報が取られないか」や「サイトが改ざんされないか」といったセキュリティリスクを徹底的に洗い出します。
Webセキュリティ診断の流れ
モバイルアプリセキュリティ診断
モバイルアプリセキュリティ診断とは、モバイルアプリのセキュリティレベルを把握する手段です。
セキュリティエンジニアがツールとマニュアルの両面から、モバイルアプリのセキュリティリスクを徹底的に洗い出します。
診断後には、診断結果を報告書にまとめ、セキュリティリスクの対策箇所を明確に報告します。
さらに、修正後の再診断も無償で付けておりますので、報告されたリスクに対応できたかをご確認頂けます。
モバイルアプリセキュリティ診断の流れ
IoTセキュリティ診断
IoTセキュリティ診断とは、IoT機器の脆弱性やセキュリティレベルを把握するのにとても有効な手段です。
技術進歩によって、家電などの製品にインターネットや通信機能が組み込まれる傾向が急速に拡がっておりますが、一方で、そのセキュリティに対する取り組みはまだまだ不十分な傾向にあります。
「電子錠の不正開錠」や「ネットワークカメラの盗聴・盗撮」など、様々なセキュリティリスクが検出されています。IoTに携わる全ての業界においてサイバーセキュリティは対応すべきメインテーマの一つになるといっても過言ではありません。
これまでのWebシステムやスマホアプリにおける脆弱性診断・セキュリティテストや組込製品のテストで得た知見を活かしながら、セキュリティエンジニアがIoT機器の特性に合わせ、カスタマイズした手動診断を行い、お客様の製品のセキュリティホールを検出して報告します。