サイバー攻撃自動診断

自動脆弱性診断ツール
サイバー攻撃自動診断の特長

  1. 診断したいときにすぐ使える

    申し込みをしたら、その場で本サービスの利用が可能になってます(※)。設定準備もカンタンなため、開発が終わったらその場で、脆弱性診断を行うことができます。

  2. 設定項目は100項目以上

    本サービスの診断項目は100項目以上と必要十分な項目を網羅しています。項目も最新の脆弱性の情報をもとに、定期的にアップデートされるので安心してセキュアなサイト運営が可能です。

  3. 高額な脆弱性診断を無料でできる

    ベンダーに依頼して行う脆弱性診断は非常に高価になりがちです。そのため、こまめな診断が難しく、脆弱性の発見が遅れてしまうことがあります。本サービスは無料でいつでもご利用いただけるのでサイトを常にセキュアな状態に保ちます。

サイバー攻撃自動診断の流れ

IoTセキュリティ診断の流れ

注意事項

  • 本サービスの診断申し込みが立て込んでいる場合、診断開始まで少しお待ちいただく場合があります。システムが空き次第、自動的に診断が開始されます。
  • 診断時間は診断開始から最大で1日程度をお時間に余裕をもってお申し込みください。ページ数が少ないサイトの場合2時間程度で終了する場合もあります。
  • 診断レポートの項目は定期的に最新の脆弱性の公開状況により、アップデートされます。時間をおいて診断を行った場合、項目が変更されている場合があります。

診断項目について

クロスサイトスクリプティング

クロスサイトスクリプティングとは、攻撃者が送り込んだ悪意のコードをそのページを閲覧した不特定多数のユーザーに、スクリプト(簡易的なプログラム)として実行される可能性があることを指します。

SQLインジェクション

SQLインジェクションとは、本来入力としては使われることが想定されていないSQL文を挿入することで、データベースに不正な操作を加える攻撃方法のことです。

CSRF

クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)とは、何かしらのアプリケーションにログイン中のユーザーに対して、知らずのうちに悪意のあるリクエストを送信させることを目的とする攻撃手法です。

SSRF

サーバーサイドリクエストフォージェリ(SSRF)とは、Webアプリケーションに対し特殊なURLを含むHTTPリクエストを送信し、外部からは通常アクセスできない内部ネットワークに侵入する手段です。

XMLインジェクション

XMLインジェクションとは、XMLドキュメントに特殊文字を挿入することで、ドキュメントを改ざんする攻撃です。

SSL/TLSの検証

ご利用されている通信プロトコルを分析し、古いプロトコルや暗号化アルゴリズムが使われていないか診断します。

サーバー設定

サーバーの設定や、開いているポートなどを分析し、セキュリティ設定が適切に施されているかを確認する診断です。

X-Content-Type-Optionsヘッダの未設定

X-Content-Type-Optionsヘッダが設定されているか確認します。設定されていない場合クロスサイトスクリプティングなどの攻撃につながる可能性があります。

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